日常生活に取り入れられる防災知識や、便利な防災グッズに関する情報を発信し、持続可能な日常防災の意識を啓発することを目的とした防災情報ページです
地震の時の頭部保護:A4シェルターはこうして生まれた
2015年10月8日
独立行政法人国民生活センターのアンケートによれば、6割の保護者が防災頭巾の性能の第一に「落下物に対する防御」をあげている。防災頭巾はこのニーズに十分応えているとは言えない。つまり、焼夷弾による火災から逃れることが第一目的だった時代から、今や学校や街並みは耐火高層建築となり、むしろ落下物の危険が増えている実情がある。しかも小学校では防災頭巾を座席に置いて下校するので、一番大人の目が届かないときに手元には何もない状況に子供たちはおかれている。中学・高校では、登下校を含め在校中にも机の下に入るしか何も手だてがないのが実情である。常に手元に置いてストレスにならない形状、それがA4ファイルケース型だった。A4シェルター・タフはこうして生まれた。
気象庁が定めた震度階級と、揺れ等の状況がまとめられています。地震が起きたら、あわてず、まず身の安全を確保しましょう。
防災における自助の強化とA4シェルター・タフシリーズの選択方法
① 従業員の安全に大きな責任を負う業態
・屋外での移動時間の長い外回りの営業社員や顧客訪問員を恒常的に 多く稼働させている事業体
・タクシー運転手・配送運転手等常に自助の危機対応を迫られる労働者を持つ事業体
・大きな社屋に社員が大勢集積している会社は、通勤を含め災害時の安全確保に責任を負うと考えます。
・学校も登下校の通学時を含め、生徒の安全に関心を持つ責任があります。
② 顧客の安全に大きな責任を負う業態
・ホテル等宿泊施設
・映画館、劇場等(顧客が密集して座っており、横に逃げようにも事実上通路がない)
・駅(ラッシュ時といわず、不特定の人で常に混雑している)
・テーマパーク等(屋内アミューズメント施設では、地震による落下物が想定される)
"上記①②共に、人命を守るためには初期避難行動をサポートすることが大切であり、自助あってこそ共助・公助が効率的に機能するという視点が求められます。"