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A4シェルター・タフ シリーズの用途別ご紹介

2020年2月25日

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震度と揺れ等の状況(概要)

気象庁が定めた震度階級と、揺れ等の状況がまとめられています。地震が起きたら、あわてず、まず身の安全を確保しましょう。 震度と揺れ等の状況(概要)サムネイル画像

国土交通省 気象庁ホームページより

地震の心得10カ条

1 まずわが身の安全を図る
地震が発生したら、まず丈夫なテーブル、机などの下に身をかくして、しばらく様子を見る。
2 すばやく火の始末
大地震で最も恐ろしいのは火災。地震を感じたら落ち着いて、冷静に、すばやく火の始末。
3 火が出たらまず消火
万一出火した場合には、初期のうちに火を消すことが大切。周囲に声をかけあい皆で協力して初期消火に努める。
4 あわてて外に飛び出ない
屋外は屋根瓦、ブロック塀、ガラスの飛散など危険がいっぱい。揺れがおさまったら外の様子を見て、落ち着いて行動する。(外へ出るときは、ヘルメットや頭巾などをかぶって出る)
5 危険な場所には近寄るな
狭い路地、塀ぎわ、ブロック塀の傍など、危険な場所にいるときは急いで離れる。
6 がけ崩れ、津波などに注意
がけ崩れ、津波など危険区域では、すばやく安全な場所に避難する。
7 正しい情報で行動
テレビやラジオ、防災機関からの情報で行動し、デマに惑わされないよう注意する。
8 人の集まる場所では冷静な行動を
あわてて出口や階段に殺到せず、係員の指示に従う。
9 避難は徒歩で、持ち物は最小限に
避難は自動車、自転車は使わず徒歩で。また、身軽に行動できるよう荷物は必要最小限にとどめ、背負うなどして両手をあける。
10 自動車は左に寄せて停車
カーラジオの情報に注意し、勝手な走行はしない。また、走行できない場合は左に寄せて停車し、エンジンを止める。車を離れて避難する時は、キーはつけたままで、ドアロックもしない。車検証などの貴重品を忘れず持ち出して徒歩で避難する。

愛知県防災局 事業所のための
『防災マニュアル』作成の手引き
より

A4シェルター・タフの導入例

A4シェルター・タフ シリーズの用途別ご紹介

防災における自助の強化とA4シェルター・タフシリーズの選択方法

① 従業員の安全に大きな責任を負う業態
・屋外での移動時間の長い外回りの営業社員や顧客訪問員を恒常的に 多く稼働させている事業体
・タクシー運転手・配送運転手等常に自助の危機対応を迫られる労働者を持つ事業体
・大きな社屋に社員が大勢集積している会社は、通勤を含め災害時の安全確保に責任を負うと考えます。
・学校も登下校の通学時を含め、生徒の安全に関心を持つ責任があります。

② 顧客の安全に大きな責任を負う業態
・ホテル等宿泊施設
・映画館、劇場等(顧客が密集して座っており、横に逃げようにも事実上通路がない)
・駅(ラッシュ時といわず、不特定の人で常に混雑している)
・テーマパーク等(屋内アミューズメント施設では、地震による落下物が想定される)

"上記①②共に、人命を守るためには初期避難行動をサポートすることが大切であり、自助あってこそ共助・公助が効率的に機能するという視点が求められます。"

A4シェルター・タフ

A4シェルター・タフの詳細はこちら 現在製造中で8月末に再入荷予定です。ご予約についてはお問い合わせください。

A4シェルター・タフ

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