防災生活の部屋

日常生活に取り入れられる防災知識や、便利な防災グッズに関する情報を発信し、持続可能な日常防災の意識を啓発することを目的とした防災情報ページで。

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防災ニュース

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手軽な融雪装置:水で雪を細くカット

2016年1月24日

新潟市内は突然の大雪です。 車に積もった雪を落とせば、狭い駐車場でやり場に困ります。 そこで我が家は福島の友人が発明したラインダンスという融雪装置が大活躍。 井戸水でもよいのですが、30分くらいのことなので、風呂の湯沸しから引いています。 雪を集めて、その … 続きを読む

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防災生活の店 年末年始休業のお知らせ

2015年12月26日

12月29日より2016年1月4日までお休みを頂きます。 つきましては、12月28日午前中のご注文までは、在庫のある限り同日発送致します。 また12月28日正午以降と休み中のご注文につきましては、在庫のある限り1月5日6日で発送させて頂く予定です。 ご迷惑をお掛けしますが、 … 続きを読む

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そのとき慌てないで避難するために

2015年12月25日

A4シェルター・タフに内蔵されている「自分防災カード」6枚の内、避難行動マニュアルと災害伝言ダイヤルの2枚をご紹介します。 いざという時、この2枚のカードが手元にあることによって落ち着いて行動できます。 … 続きを読む

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A4シェルター・タフは新価値創造展に出展します

2015年11月6日

東京ビッグサイトで11月18,19,20日開催されます、新価値創造展(こちらを参照http://shinkachi.smrj.go.jp/tokyo/)にA4シェルター・タフを展示します。 入場無料ですので、是非お出かけください。当社の人体模型部門も展示して、グッドデザイン … 続きを読む

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災害時こそプライバシー

2015年10月17日

新潟県の段ボール会社が開発した、小さな段ボールハウス。 更衣室、授乳室、トイレ等、用途はいろいろですが、災害時こそこんなほっとするスペースが欲しいものですね。 資料はこちら。 http://www.adachishiki.co.jp/originallist/disast … 続きを読む

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危機管理産業展のシェルちゃん

2015年10月14日

今日から東京ビッグサイトで危機管理産業展2015が開催されています。 A4シェルターのマスコット・シェルちゃんが避難の実演をしています。 … 続きを読む

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危機管理産業展2015

2015年10月13日

10月14日から16日まで、東京ビッグサイトで日本最大の防災展が開催されます。防災簡易ヘルメットA4シェルターも西1ホール1K15のにいがた産業創造機構のブースに出展しておりますので、是非お立ち寄りください。 … 続きを読む

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地震の時の頭部保護:A4シェルターはこうして生まれ…

2015年10月8日

独立行政法人国民生活センターのアンケートによれば、6割の保護者が防災頭巾の性能の第一に「落下物に対する防御」をあげている。防災頭巾はこのニーズに十分応えているとは言えない。つまり、焼夷弾による火災から逃れることが第一目的だった時代から、今や学校や街並みは耐火高層建築となり、むしろ … 続きを読む

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災害用ゴム長靴

2015年10月4日

防災用ゴム長靴 最近は備蓄されている場合も多いようです。 そこで、ワンポイント。 災害時の路面は倒壊家屋もあり、釘が上向きに出ている可能性があります。また、冠水していれば路面状況は見えません。そこで、消防士の長靴は底に鉄板を入れて踏抜き防止になっています。災害用備蓄長靴は是 … 続きを読む

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ごあいさつ

2015年9月15日

この度A4シェルター・タフのご紹介サイトにおいて、「防災生活の部屋」というページを作りました。 ときどきチェックして頂ければ、いざという時お役に立つ防災豆知識を身につけて頂けます。 災害はいつ来るか分かりません。各自が置かれた状況で自助の責任で安全地帯まで避難すること … 続きを読む

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震度と揺れ等の状況(概要)

気象庁が定めた震度階級と、揺れ等の状況がまとめられています。地震が起きたら、あわてず、まず身の安全を確保しましょう。 震度と揺れ等の状況(概要)サムネイル画像

国土交通省 気象庁ホームページより

地震の心得10カ条

1 まずわが身の安全を図る
地震が発生したら、まず丈夫なテーブル、机などの下に身をかくして、しばらく様子を見る。
2 すばやく火の始末
大地震で最も恐ろしいのは火災。地震を感じたら落ち着いて、冷静に、すばやく火の始末。
3 火が出たらまず消火
万一出火した場合には、初期のうちに火を消すことが大切。周囲に声をかけあい皆で協力して初期消火に努める。
4 あわてて外に飛び出ない
屋外は屋根瓦、ブロック塀、ガラスの飛散など危険がいっぱい。揺れがおさまったら外の様子を見て、落ち着いて行動する。(外へ出るときは、ヘルメットや頭巾などをかぶって出る)
5 危険な場所には近寄るな
狭い路地、塀ぎわ、ブロック塀の傍など、危険な場所にいるときは急いで離れる。
6 がけ崩れ、津波などに注意
がけ崩れ、津波など危険区域では、すばやく安全な場所に避難する。
7 正しい情報で行動
テレビやラジオ、防災機関からの情報で行動し、デマに惑わされないよう注意する。
8 人の集まる場所では冷静な行動を
あわてて出口や階段に殺到せず、係員の指示に従う。
9 避難は徒歩で、持ち物は最小限に
避難は自動車、自転車は使わず徒歩で。また、身軽に行動できるよう荷物は必要最小限にとどめ、背負うなどして両手をあける。
10 自動車は左に寄せて停車
カーラジオの情報に注意し、勝手な走行はしない。また、走行できない場合は左に寄せて停車し、エンジンを止める。車を離れて避難する時は、キーはつけたままで、ドアロックもしない。車検証などの貴重品を忘れず持ち出して徒歩で避難する。

愛知県防災局 事業所のための
『防災マニュアル』作成の手引き
より

A4シェルター・タフの導入例

A4シェルター・タフ シリーズの用途別ご紹介

防災における自助の強化とA4シェルター・タフシリーズの選択方法

① 従業員の安全に大きな責任を負う業態
・屋外での移動時間の長い外回りの営業社員や顧客訪問員を恒常的に 多く稼働させている事業体
・タクシー運転手・配送運転手等常に自助の危機対応を迫られる労働者を持つ事業体
・大きな社屋に社員が大勢集積している会社は、通勤を含め災害時の安全確保に責任を負うと考えます。
・学校も登下校の通学時を含め、生徒の安全に関心を持つ責任があります。

② 顧客の安全に大きな責任を負う業態
・ホテル等宿泊施設
・映画館、劇場等(顧客が密集して座っており、横に逃げようにも事実上通路がない)
・駅(ラッシュ時といわず、不特定の人で常に混雑している)
・テーマパーク等(屋内アミューズメント施設では、地震による落下物が想定される)

"上記①②共に、人命を守るためには初期避難行動をサポートすることが大切であり、自助あってこそ共助・公助が効率的に機能するという視点が求められます。"

A4シェルター・タフ

A4シェルター・タフの詳細はこちら 現在製造中で8月末に再入荷予定です。ご予約についてはお問い合わせください。

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